各外来によって異なります。

サプリメント外来の場合
かかる費用としては、診察・指導・血液検査費用とサプリメント代です。

点滴外来の場合
初診時にかかる費用としては、初診料の他に血液検査費用（3ヵ月以内の血液データがない場合）、点滴費用となります。

栄養療法外来の場合
初診時にかかる費用としては、初診料の他に検査費用です。検査項目は症状やご希望に合わせて決定します（検査費用　約２万～１５万円）。
２回目は、検査結果レポート代、サプリメント台（２～５万／月）、診察料となります。
３回目以降は診察料とサプリメント代などがかかってきます。

ご持参いただければ、それをもとに評価させて頂きます。ただし、不足する項目や時期が古すぎるものに関しては、別途ご提案させていただきます。

病状や罹患期間により異なります。副腎疲労の場合、軽症であれば３～６か月程度で症状は改善していきますが、重症になるに従い、数年単位での治療が必要になります。

血液検査の場合はおおむね2週間程度です。尿・毛髪・唾液・便検査などは約1か月かかります。

当院では、医師のみが処方できる医療用サプリメントを推奨しています。それは質と量の問題からです。
サプリメントの良し悪しは見た目ではわかりません。記載されている成分が本当に含まれているのか、原材料は何を使用しているのか、輸送中の劣化対策はなされているのかなどは、サプリメントの質を大きく左右します。せっかくサプリメントを摂取しても、効果がなければ全く意味がありません。中には添加物などが多く含まれており、逆にカラダに悪いものもあります。アメリカの調査機関によると、webで購入できるサプリメントの多くに、実際の表記通りの成分が含まれていないことが指摘されています。
このような問題を解決するために、製造から輸送に至るまでしっかりと品質管理が行われている医療用サプリメントをまにわクリニックでは採用しています。
もちろん、費用は上がりますので、患者様の経済状況やご要望に応じて柔軟に対応させていただきます。