問診票はこちら お問い合わせ 電話をかける
自費診療検査一覧
お知らせ 診療方針 受診の流れ 診療内容 点滴・注射について 料金表 健康ブログ 内科・循環器内科へお越しの方

TEL.072-727-1000

自由診療時間 13:15-16:00
日曜日、水曜日、土曜日休診
問診票はこちら ご予約・お問い合わせ

Self-expense
medical

自費診療検査一覧

臓器の障害を検出するのに優れた検査となります。血糖値、コレステロール、中性脂肪、尿酸値などの生活習慣病のチェックもできます。また、キレーション療法の投与量を調節するためにも必要となります。

心臓は電気仕掛けの臓器であり、電気が流れることで心臓全体に刺激が伝わり、拍動を繰り返しています。電気の流れ方、不整脈の有無を確認するために必要となります。

四肢の血圧を測定することで、動脈の硬さ、動脈の詰まり具合、血管年齢(血管の老化度)を測定することができます。

一般的にいう「胸のレントゲン」です。心臓の肥大の有無や胸に水(胸水)がたまっていないかを確認します。胸水のたまりが強い場合は、先にそちらの治療を優先することがあります。

超音波を用いて、心臓の動き、弁膜症の有無、心不全の有無を確認したり、心臓から脳へ血液を送る「頸動脈」を調べて、血管の動脈硬化度を測定します。動脈硬化が心配な方や、血管年齢が実年齢よりも高い場合などにおすすめです。

朝起床後の尿を使用する検査です。この検査の特徴は、腸内環境の評価、神経伝達物質(メンタルの状態)の生合成の評価、体内のエネルギー産生工場であるミトコンドリア機能の評価、3大栄養素(糖質、脂質、タンパク質)の利用状況、水溶性ビタミンの過不足、解毒機能の評価などを一度に評価できることです。血液検査が保険適応でない海外では、最初のスクリーニング検査として広く使用されています。血液検査だけではわからない体調不良の原因を特定するために必須の検査です。(詳しくはこちら)

朝起床後の尿を使用する検査です。こちらの検査では有機酸、アミノ酸、そのほかの小分子を解析することにより、エネルギー代謝、アミノ酸やタンパク質の代謝、栄養状態、メンタルや気分、毒素の影響、腸内環境などを評価することができます。
近年問題となっている新型コロナ感染症では、特定のアミノ酸の吸収が障害されることが報告されており、コロナ後遺症でお悩みの方にとっても有用な検査となっています。

糖化とは「カラダのこげ」です。体内に存在する糖とタンパク質・脂質がくっつくことで、「糖化」が起こります。このような反応で最終的に出来上がったものを「終末糖化産物(AGE)」と呼びます。AGEの正体は、タンパク質や脂質が変性(本来とは異なった構造に変わること)したものであり、このような変化によって本来タンパク質や脂質が持っている機能を発揮することができなくなります。糖化することで、肌の老化、認知症、骨粗鬆症などになりやすくなることが近年報告されています。AGEリーダーは機器の上に腕を置くだけで簡単にAGEを測定し、あなたの「糖化年齢」を評価することができます。
まにわクリニックでは、オリゴスキャンを測定した場合、AGEリーダーは無料で測定させていただきます。

オリゴスキャンは、今どれくらい有害金属が蓄積しているか、必要なミネラルが蓄えられているかをみる検査です。検査はとても簡単です。手のひらをスキャンし数分待つだけで、体内に蓄積した有害金属や必須ミネラル・参考ミネラルの測定ができる検査です。

毛髪ミネラル検査では、有害な金属がどれくらい排泄できているかを確認する検査です。特に水銀の影響を疑う場合に推奨されます。この検査では、過去3〜6ヶ月にどのような有害金属が排泄されているかを評価できます。当クリニックでは、海外で提唱されているアルゴリズムを使用し、ミネラルの排泄障害がないかを確認しています。根元の毛髪を数箇所から切って提出するだけで簡単に検査することができます。検査結果が出るまでに2週間程度必要です。

この検査では、薬剤によってどの程度有害金属が排出できるかを確認する検査です。通常の状態で尿検査を行ってもほとんどの有害金属は排泄されていません。理由として、有害金属は体内で安定化しており、なかなか自然には排泄されないためです(なので体内に蓄積し、さまざまな臓器に障害を与えるのです)。そのため経口キレーション剤(DMSA)を服用していただき、その後6時間にわたり尿を自宅でためていただきます。当院で検体を回収後、米国の検査機関に郵送し検査を行います。有害金属のデトックスを目的とされる方は、必須の検査となります。

アナフィラキシー反応や蕁麻疹といった即時型(IgE抗体が関与)と呼ばれる反応とは異なり、IgG抗体が関与して食後数時間から数日たってから肌荒れ、頭痛、疲れ、イライラなどの症状が起こってくる反応を見る検査です。症状が現れるまでの時間が長いため、原因となる食物とその症状との関係が分かりにくいのが遅延型フードアレルギーの特徴です。気になる症状がある場合、ご相談いただければと思います。当クリニックでは、日本人に典型的な109の項目を測定しております。

「コルチゾール」とは、ストレスに対処したり、カラダの中で起きた炎症を収めるために必要なホルモンです。このホルモンは腎臓の上に存在する「副腎」と呼ばれるわずか数グラムの小さな臓器から放出されています。
「朝が起きれない」「気力がわかない」などの症状は、副腎からコルチゾールが十分に出ていない可能性があり、副腎機能や慢性疲労の評価を行う上で重要な検査となります。
副腎ストレス指数パネルでは、インスリンやその他の副腎ホルモン、グルテンに対する抗体なども測定し、総合的に副腎機能を評価することができます。

女性は生理周期に伴い「エストロゲン(卵胞ホルモン)」や「プロゲステロン(黄体ホルモン)」などの女性ホルモンが劇的に変化しています。
月経前症候群(PMS)や不妊、更年期などで悩まれている女性の方々も多いのではないでしょうか?さまざまな原因がありますが、その中でもエストロゲンとプロゲステロンのバランスが重要であると考えています。これらのホルモンは生理の周期にともなって劇的に変化するため、1、2回の血液検査では動向を評価することができません。
閉経前女性ホルモンパネルでは11回にわたり唾液からホルモンを測定することで、詳細なホルモンの動きを捉えることが可能となっています。
拡張版ではエストロゲン、プロゲステロンに加え卵胞刺激ホルモン(FSH)や黄体形成ホルモン(LH)を測定することで、より詳細にホルモンの動きを測定することが可能となっています。

腸内細菌をPCR技術によって測定し、様々な善玉菌、悪玉菌、寄生虫などを精密に調べる検査です。通常の血液検査(抗体検査)では検出できない微量のピロリ菌も検出が可能です。さらに、消化管の炎症や免疫系の状態を評価することもできます。近年の報告では、さまざまな慢性的なカラダの不調、病気、メンタルに至るまで腸内環境の悪化との関連が指摘されています。体調を整えるには「自分の腸内環境を知る」ことが重要であり、お腹の症状がない方でも受けていただく必要性のある検査です。

〒562-0036 大阪府箕面市船場西2丁目3-9 箕面船場西メディカルセンター2F

ご予約・お問い合わせ

診療
時間

9:00-
12:00

(13:15-
16:00)
※自由診療

16:00-
19:00

内科・循環器内科へお越しの方